-成り上がり 勘違い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:250 件
――何があっても、誰がなんと言おうと。私はあなたたちとの関係の改善なんて、望まない。
伯爵令嬢グレイス・ル・フレムは絶世の美女。しかも、両親もグレイスをとても可愛がっており、幸せな日々だった。
しかし、ある日グレイスの妹であるステラが聖女に選ばれたことにより、状況は一変する。
両親はステラしか見なくなり、グレイスのことを蔑ろにするように。挙句、グレイスがひそかに想いを寄せていた婚約者候補の筆頭、フランシスもステラを優先するようになった。
それに対し、ステラは罪悪感を抱くどこ
ろか、グレイスが自分を嫉妬して虐めるという虚偽の訴えを起こし、グレイスはどんどん居場所をなくしていく。
そして、気が付けばグレイスは聖女を傷つけた罪人として、地下牢に囚われた。
どうして、何が間違っていたのか。そう思うグレイスは、地下牢で病に倒れ息絶えた……と思ったのだが。
気が付けば、グレイスはステラが聖女に選ばれた日に戻っていた。
――もう、あなたたちに期待なんてしない。私は私の道を行く。
そう決めたグレイスが出逢ったのは……謎めいた成り上がりの子爵。
「俺に、キミの手伝いをさせてほしい」
彼――ジェラールのその言葉に躊躇うが、物は試しにと彼と手を組むことにした。
これは、両親や妹、初恋相手に愛想を尽かした伯爵令嬢が、謎多き成り上がりの子爵に溺愛されながらも自分の道を見つけるお話。
——
◇掲載先→アルファポリス(先行公開)、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:13:16
24487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6818pt 評価ポイント:2722pt
「あなたには、悪役に転生してもらいます」
女神にそう言われて転生させられたシット・リバー。女神の言葉は嘘で、実はシットは主人公のはずだった。しかし、自身が悪役だと思い込んだ彼はゲームの流れを無視して、死ぬはずの王女を救いあり得ないほどの金銭を稼いでいた。そうして明らかにイージーモードで始まる本編。早速入学式が……と、思いきや、事故により予定が延期。暇になってしまった彼は王女に頼んで特別に学校を見学させてもらうことに。そこで出会うのは、最初のヒロイン。お金が無い彼女を奴隷として
購入するというのが原作の流れなのだが、すでに比べものにならないほどの金額を稼いでる彼は流れを大きく変えて……。
悪役と言いつつ主人公以外に救済を行なう彼はどこに行く付くのか。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 07:05:11
14928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:148pt
凡人であることを受け入れ、天才を超える方法を考える。冒険者として天才を超える方法として思いついたのが、呪いの装備を使うこと。誰もが忌避する呪いの装備だが、確実に強い。すでに攻略されている場所へ入り、とられていない装備を探して呪いの装備を探していく。そうしてついに見つけた呪いの剣なのだが、持ってもメリットの方が大きい。敵を倒していくと呪いが軽減されたとアナウンスが流れ、不思議に思って『鑑定』を行って気付く。呪われていたのは剣であって、所持者までは呪われていないのだ。予想外のこと
に驚きつつも、その強い呪いの剣を活用して格上の敵へ挑んでいく。帰り道、のんびりと魔物を倒しながら歩いて板だが、悲鳴が聞こえる。駆けつけるとミノタウロスがいて、苦戦を強いられることに。だが、そんなときに剣の呪いが軽減されて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:05:02
12102文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
主人公の駒田健は自分がスクールカーストで最下位なのを理解して目立たないように生活していた。
ある勘違いを境に健はクラスメイトからいじめを受けてしまう。
苦しみながら帰ってきた健は、脱衣所の鏡を見て改めて自分の容姿の醜さを再認識する。
背が低く、太った体型。顔にはアレルギーと思春期ニキビの肌荒れ。いつも目立たないように、目元を隠した長い前髪が特徴の見た目をしている。
そんな彼は鏡に手を触れると、なぜか腕が鏡の中に入ってしまう。
【キャラクタークリエイトを
してください!】
それは自分自身のステータスにポイントを振り分ける作業だった。
どうやらクエストをクリアしないと、現実世界には帰ることができないらしい。
クエストをクリアした健は再び、現実の世界に戻ると、見た目が少し変化していた。
鏡の中でキャラクタークリエイトをすると、現実世界でも新しくクリエイトされていた。
そんな健は鏡の世界を利用して、新しい自分を得るために成長を遂げるファンタジーだ。
※カクヨムに先行執筆
書籍化、評価お待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 08:18:51
132477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3160pt 評価ポイント:1586pt
子供の頃から英雄に憧れている男、ソルフォート・エヌマは凡人だった。六十年を超える歳月、研鑽と努力を惜しまなかった。他人の技術を観察し研究し、ひたすらに剣の腕を磨く毎日。しかし結局のところ最期まで、目標だった英雄へ手が届くには至らなかった。人生最後に対峙した、最強の英雄との闘い。かの最強には生涯を懸けた一撃も通じず、彼は報われぬ最期を遂げた。だが彼──いや彼女の物語はそこから始まる。
※第一章終了しました。
※第二章開始しました。
※ハーメルンさんにも置かせてもらっています。
最終更新:2023-02-27 20:02:56
492648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:17621pt 評価ポイント:4783pt
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやって
いたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:432pt
作:超絶イケメンの高校生
ハイファンタジー
連載
N7978GH
冷泉雅は幼い頃、虐待を当たり前だと思い生活してきた。
それでも親友、貝坂真に支えられ生きてきた。
しかしそんなある日雅は父親に真を殺され、自分の手で父親も殺してしまう。
それから心の荒んだ雅は地獄のような生活をしていた。
だが、18歳になった日にこの生活が耐えられなくなり自殺してしまう。
すると目が覚めるとそこは異世界だった。
雅は死ぬ直前に願った真に会いたいといった願いが叶ったと歓喜する。
彼は真を探しながら、前世で生きてきた過酷な環境で培ったものを活かしてこの世界
を生きていく。
過激な表現を多々使います。
俺tueeeではありません。
好みの小説が見つからないので自分で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 16:32:25
13376文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:76pt
───世界の何処かには、地表の殆どを色鮮やかな花で埋め尽くす広大な丘陵地帯があり、年に一度。その地にはどんな傷もたちまち癒し、暗い感情を全て洗い流す"聖風"が吹き、その日一日は舞い上がった花の雨が舞い散り止まないのだという。
そんな煌びやかな"景色"に魅了された、天賦の才を授かった少女、アリアは冒険者となり、ただ一つの都市を残し魔族に侵攻された世界を自由に冒険する事となる。
富?名声?そんなの要らないから綺麗な景色が見たい! そん
な残念少女であり変人勇者の旅路のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
101040文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N6654GQ
ラインツ伯爵家の四男として生を受けた、シズク・ラインツ。
生まれ持った常人離れした膨大な魔力から将来を期待され、10歳で行う属性診断でも全属性適正という前代未聞の結果をたたき出した結果、両親のみならず国王からも絶対に歴史に名を残す偉人になると多大なる期待を寄せられる。
だが、シズクがどれだけ必死に練習しようとも初級以上の魔法を使うことができず、両親からは無能だ恥さらしだと罵られ、王からは散々期待させおったくせにと逆恨みされてしまう。
結局家を追い出されることにな
ったシズクは、王の怒りに触れたことで身に覚えのない罪を着せられ国内で指名手配されることを偶然知り、隣国へと逃げだすことを決意。
だが、森の中でひっそりとスローライフを送っている最中に助けた女性との出会いをきっかけに、自身の異質さを知っていく。
これは彼が世界へと野放しにされた結果、彼の中身になど興味がなかった両親と王では気づけなかった本当の力を周囲からの突っ込みにより自覚していき、仲間と共に自由に生きてゆく物語である―――。
※カクヨム様でも同時掲載中です。
※あらすじ、タイトルなどは今後変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:17:24
271165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16540pt 評価ポイント:9550pt
西暦22XX年、業界はVRゲーム全盛期時代に突入する。その影響は計り知れないものであり、特にVRMMOは人社会に深く食い込むこととなった。よってゲーム用語が社会に逆流した。
エルフ、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーは階級とその人の得意分野を示しその頂点といえる存在を人々はいつしか廃人、ハイヒューマンと呼ぶようになっていた。
廃人を目指す高校一年、桂木流星は廃人養成学校ラヴェルへと通い、その教材『ヴァラエティーパラシス』の世界に飛び込むことになる。入れ替わる仲間達
と共に。
「いいかキッカこのゲーム覇権を取るぞ」
◇◇◇
「よく聞くんだカップワン。MMOはプレイヤーに平等であらなくてはならない。我々開発者がチートなんてものの存在を許してはいけないのさ」
主要キャラ達が主役級に成長し活躍する物語。廃人遊戯譚が今、紡がれる。
MMO経験者でそこで楽しかったなーって思った感情をぶち込んだような作品になればなと思ってます。ジャンプみたいな熱さあるエンタメに振り切りたい。
アンテが大好きでそういうメタ的なストーリーがもしVRMMOにあったらってのを一つの目標にでも勢力渦巻くMMOものも書きたいってことでグチャグチャしております
ヴァラパラってどんな話→廃人学校でクランメンバーを集めながらゲーム内ストーリーを楽しむ主人公が色々と巻き込まれつつも全力でゲームを楽しむお話。学園の話は削ってゲーム内話に集中。ゲーム内ストーリーはややダークMMO化します
ストックは100万くらい。趣味でちょこちょこ書いてたのですが友人に投稿してみたらっと言われアップすることにしました豆腐メンタルです。
Ver1.0終わりでこの小説の形(ゲームのメインシナリオ)が見えてくると思うのでそこまで毎日昼・夜で二本投稿予定
※公開予定の『超絶勘違い系多重視点物語、デュアルミッシュ』は100年前の物語ですが独立した物語です。ただ極薄で繋がりがあるのでもしアップしたらお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:58:44
391988文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:392pt
ロア・メグナカルトは怠惰な少年である。
努力を嫌い、痛みを憎み、望むものは日陰に寝そべり本を読むような自堕落な生活。魔法を扱う才も無く肉体も特に強くない彼は、【英雄】の記憶を持つという秘密があった。
「おれは負けず嫌いだから、勝てる戦いしかしたくないんだ」
「でもわたしはロアと遊べればそれでいいよ?」
「…………クソがッ!」
なお、英雄の記憶があるだけで、彼に才能は備わってないものとする。
これはそんな少年が才能溢れる幼馴染に勝つために死に物狂いで努力を重ね、同
世代の天才達と鎬を削り、“英雄”として呼ばれるまでの軌跡。
ハーメルン様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:00:00
685278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2022pt 評価ポイント:1000pt
作:馬路まんじ(漫画版ブレスキ配信開始・底辺領主6巻発売!検索を!)
ハイファンタジー
連載
N0022HV
「武家貴族の息子が、戦闘ではなく料理の『ギフト』をもらっただと!? このゴミめ!」
十五歳を迎えると、【異界の神々】から特殊能力『ギフト』をもらえる世界。
そこで主人公は戦いに使えないギフトをもらい、家から追い出されてしまった。
彼が捨てられた場所は『悪徳都市ベリアル』。犯罪者たちが集まる悪の都だ。
そこで謎のギフト『異世界料理人』を使い、未知の調味料を召喚したり店にいるときだけ無敵になったり見たこともない料理を売りさばいているうちに、犯罪者たちや魔物に慕われるようになってい
って……?
(怖い奴らがいっぱい来るよぉぉぉお……!)
主人公・ルシアの明日は、どっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 16:25:37
42465文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6022pt 評価ポイント:3932pt
フォーン家三男のクリスは、将来を期待されていたのに無能に育ってしまう。
ついたあだ名は『でくの坊』。あまりの無能ぷりに、たった十二才で廃嫡されてしまった。
そんなクリスは書庫で不思議な魔導書を発見する。
それはパラメーターを調節し、様々な魔術の改造使用を可能とするものだった。
かねてより魔術に興味があったクリスは、これに興奮。様々な魔術を改造し、次々と使用していく。
自由気ままに創作魔術生活を送るクリスに、次々と難題が降りかかる。
だが、クリスは気付かない。
気付かぬまま、何故か問題を解決させてしまう。
この物語は、いずれ英雄と呼ばれる子どもの、勘違いサクセスストーリーである。
※本作はカクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
181234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:41538pt 評価ポイント:23998pt
作:クローン人間
ハイファンタジー
連載
N4915HU
――幼い頃から悪役の『魔王』に憧れていた。
頭に負った致命傷を錬金術の人体錬成で治療した結果、前世の記憶が目覚めた男。
今世はルシファと名乗り、人々から恐れられ、畏怖される唯我独尊な魔王となることを目指す。
強大な力を振るい、順調に配下を増やすのだが、『ボス!』『ファーザー!』『親父!』『英雄様!』
なぜか誰ひとり魔王様と呼んでくれない・・・
ルシファが魔王ムーブをすればするほど、人々からの評価は高まるばかり。
「オレは魔王ルシファであるぞ! 魔王様と呼ばぬかっ! 英雄で
はなく魔王なのだ!」
自称魔王は、果たして理想通りの悪役となれるのか――
■■■
第一章全20話は書き終わっています。
感想への返信はしませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
131488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:120pt
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ち
ていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:958pt
30歳のおっさん主人公は気が付くと高校生たちと一緒に異世界に召喚されていた。
巻き込まれ召喚の一般人だと勘違いされ、すれ違いから無能と判断された主人公は城から追い出されるが、彼の【創造スキル】はとんだチートだった。
「あれ? 創造物一覧の上のほうは【ひのきの棒】や【銅の剣】だけど、一番下まで見たら高周波剣、レールガン、万能戦闘メイドロボ、惑星殲滅決戦要塞アルゴルモアとかあるんだけど?」
読み切り作品。
需要がたくさんあったら本格投稿したいです。
最終更新:2022-08-30 08:43:45
22202文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2568pt 評価ポイント:2278pt
ハインツ商会の令嬢ディアナの一家は戦乱により没落。戦火の中、彼女が咄嗟に持って来れたのは、謎の「種」の数々が入ったズタ袋だけだった。
死にかけたところをかつて憧れていた庭師の青年に助けられ、戦火が治まるまで身分を隠し村の辺境で匿われることになったディアナだが、村の人間はそれを青年に嫁が来たのだと勘違い。二人はそのまま擬似新婚生活へと突入する。その時気紛れに蒔いた謎の「種」が、様々な問題を抱えていた閑村と、二人の関係を大きく変えて行く。これは辺境の荒地が「楽園」と呼ばれるように
なるまでの、開拓経営物語。
2020.9.2、25万pvを達成しました!応援ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 14:03:04
232765文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:41408pt 評価ポイント:25608pt
「おぎゃ?」
目が覚めたら耳が長い金髪巨人が目の前にいた。
ど、ど、どういうこと!?
わけもわからずいきなり赤ん坊となった主人公、エインセル。
母はエルフの王族、父は自称帝国の皇子。そんな二人の間にハーフハイエルフとして生まれた。
鍛錬と称して罠を使ったり、泥を投げてくる父。無表情で口下手な母。絶滅したはずの妖精と契約したり、自分を魔王笑だと言う聖剣を手に入れたりして、すくすく成長していく。
ある日、迫害されている人狼との出会いにより、外の世界は波乱に満ちていることを知っ
て引きこもりを決心した。だが、そんなエインセルを他所に両親は旅立たせようとする。
なんとか脛を齧ろうとするエインセルだったが、明後日の方向へ解釈され旅立ちを余儀なくされた。
魔王笑の聖剣を携え、家の近くに住み着こうとするが……誰かに出会う度、見当違いの方へ勘違いされていく。
強いが決して最強ではない王道異世界ファンタジーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:32:13
109135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:100pt
俺は山田邦和。31歳。無職独身。
ニート歴6年のベテラン。趣味は、歴史とシミュレーションゲームだ。
そして、今日家を追い出された。家事も就職活動も一切しない俺についに我慢の限界だったらしい。
貯金? 泊めてくれる友達?
いるわけがないだろう。
しかたない。ネット掲示板の情報を信頼して、段ボールを集めて河川敷で寒さをしのぐ。
でも、夜は寒すぎる。神様助けてください!!と強く願った瞬間、ダンボールが光始めた。後輩属性を持つ謎の妖精に導かれた俺は……
いつの間に
か異世界に転生していた!? こうして、俺は異世界ゲーム世界でホームレスをすることに……
それもここは、あの鬼畜洋ゲー"マジックオブアイアン5"のヴォルフスブルクじゃないか。
あれ、ヴォルフスブルクって普通にしてたら1年で滅亡するよな?
そして、単なるホームレスの俺がいろいろと勘違いされて、英雄と聖人になっていく……
魔力特性だけはあるらしいけど……どうしてこうなった?
―――
この小説は以下の要素で構成されています!
・俺TUEEEEE
・ダンボールを使った魔力戦(空中戦)
・後輩属性を持ったダンボールの妖精とのイチャイチャ
・政治・戦略パート
・悪役ざまぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:37:54
303910文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1866pt 評価ポイント:930pt
妖という超常的な生物が現れ、その妖と戦う退妖師という人々が生まれて数百年後の世界、一人の少女が生まれた。
その少女の名は天野アスカ。後に史上最強と呼ばれる彼女には義弟がいた。天才のアスカとは対照的な凡人の義弟――天野タケル。
これはただの凡人が最強の義姉と交わした誓いを果たし、一人の少女の運命を変える物語。
最終更新:2022-08-03 23:48:44
44511文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
リミドア王国レキドの街在籍のSランクパーティ《黒の大鷲》の一員、フィルシュ・アルエア。冒険者として活動していた彼はある日、所持している《風魔法》スキルが最弱であること、そして取得したユニークスキル《循環》が明確な効果を発揮しないことを理由として『無能』のレッテルを貼られ、パーティから追放されてしまう。無一文でギルドから追い出され、絶望していた彼だったが、隣町への移動の途中である獣人の一族の少女を助け、泥酔している間にその少女と婚約する事になり……それを契機に彼は、再度冒険者と
して登録し直す為に訪れた街を救って副ギルドマスターに推挙されたり、国からの表彰を受ける為に訪れた王都で女騎士団長や宮廷魔法士から慕われて様々な問題を解決したり、奴隷狩りに襲われたダークエルフの民を救ったりして人々の信望を集め、どんどん名声を高めてゆく。その一方で彼を追放した《黒の大鷲》は最弱だと思っていた彼の支援魔法の恩恵を理解しておらず、次からの冒険はことごとく失敗して、致命的なミスが続き、パーティー壊滅の憂き目に会う。そんな事が起こった後も、フィルシュは仲間と共に時代に望まれるような英雄ぶりを発揮して、国内に名を轟かせ、冒険者の最高位に到達しつつ、可愛いヒロインと時には楽しく時にはハラハラしながら、忙しくも幸せな日々を送ってゆく。冴えなかった少年が成り上がるサクセスストーリー。
※◆は敵側視点、◇はヒロインやその他視点のストーリーとなります。
※サクッと読めるよう、大体一話当たり二千字くらいの短いストーリーになっています(例外あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:08:30
331661文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3966pt 評価ポイント:1842pt
誕生したばかりの星に転生した主人公
動植物はなく水と岩の大地が広がる世界で生き残るため奮闘する。
どうもダダイスと申します。勘違い物が大大大大好きで作ってしまいました。初投稿、初執筆で読みにくいこともあると思いますが応援してくださると嬉しいです。
この作品はファンタジー要素を含む成り上がり済み勘違い物語です。主人公の行動に周囲が勘違いをしていきます。
最終更新:2022-06-23 23:07:14
8101文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
――それは勇者に憧れる、暗殺者のお話。
* * * * * *
物語の舞台は、魔物が跋扈する異世界。
そこでは神様から、魔物に対抗する力として『異能《アーク》』という才能が授けられる。
秀でた異能を授けられた者は『勇者』となり、世界各地に存在する魔物の巣窟、通称『ダンジョン』を攻略するのだが……。
主人公のトーヤは勇者に憧れる貧民街の少年。
しかしそんな彼が授かったのは、【盾】という「異能の力を打ち消す」盾の異能だった!
盾を実体化するだけの異能など、前代未聞。
しか
し魔物を倒すことが出来ない彼が、勇者になれる筈もなく。
生きるため――トーヤは勇者とは正反対の、『暗殺者』になることを決意したのだった。
そして持ち前の『異能殺し』の力で、トーヤは暗殺集団「アサシンズ・ギルド」で頭角を現していく。
やがてトーヤは、裏社会で最強の暗殺者として名を馳せるのだった――。
* * * * * *
そして、それから五年の月日が経ち……。
「みんなゴメン、やっぱりもう一度、勇者を目指したいと思う――」
トーヤは勇者候補生を育成する名門学校、『カルネアデス王立異能学院』の門を叩くのだった。
最強の暗殺技術を駆使し、トーヤは勇者の世界を駆け上がる!
そして――
いつの間にかトーヤの周りは、『美少女勇者』ばかりになっていたのだった――!
※いわゆるハーレムものです。ハーレム要素は第2章から少しずつ増えていきます。
若干のエッチな要素が含まれます。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 06:51:00
433646文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:586pt
作:Ineji
ハイファンタジー
完結済
N6140GC
俺の名前は牧島大悟(まきしまだいご)。
バツイチで貧乏、勤めはブラック運送屋と三拍子揃ったうだつの上がらない底辺オッサンだ。
今日も今日とて仕事である荷物の配送でトラックを運転していたら異世界転生が目的の自殺志願者が飛び込んできやがった。
どうにか避けたのは良いが何故か俺が異世界に転移する羽目に。
飛ばされた所は質素と云うか貧乏なボーガベル王国。
しかも明日にも隣の大国エドラキム帝国が攻め込んでくるらしい。
美人の王女エルメリア達に伝説の英雄神と勘違いされた俺は、成り行
きで国を守る事になっちまった。
だが俺には神様にもらった「創造」と「叡智」のチートスキルがある。
折角もらった能力だ。
どこまで成り上がれるかやってみようじゃないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:40:01
1075112文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:1346pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
連載
N3615HM
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるは
ずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:262pt
ある日突然、職場の人間が全員死亡した。その罪を全て被された山中は、死刑になって死亡する。冤罪をかぶせて自分を殺した社会に恨みを持つ山中。その恨みが形となり、山中は弱肉強食の世界である悪魔界へ、悪魔として転生する。人間だった頃の心を捨て、山中は悪魔、『リベン』へと姿も心も変えた。リベンは生まれたばかりと言うこともあり、他の悪魔に勝つことも難しく、かなり苦しい思いをする。心が折れそうになり、自分を守るためなのか気が狂ってしまったリベンは死んだ悪魔たちの死体を食べ始める。すると、死
体を食べていくごとに強くなっていくのを感じた。リベンは強くなって、格上の悪魔にもう1度戦いを仕掛ける。だが、相手の悪魔も強くなっており、、、。どうにか生き残ったリベンは、さらに強くなることを目指して、死体へと向かう。その瞬間、まばゆい光が体を包み、次の瞬間には知らない場所にいた。そして、目の前にいた男から頼み事をされる。どうやらリベンは人間に召喚されてしまったようで、悪魔会で強くなりたいという気持ちもあったが、人間界への興味もあり、契約することにした。その内容は復讐にまみれたモノで、リベンはそこに共感し、ノリノリで契約を結ぼうとする。が、そこで、召喚された部屋にあったあるモノが気になり、それも契約の内容に入れて契約を結ぶことにした。そして、仕事を終えたレベンに付いた人間たちの呼び名が、『遊殺の悪魔』。当初、リベンの行動は人間の犯行だと勘違いされる。だが、だんだんとそれが悪魔のモノであると言うことを、リベン自身が見せつけていき、リベンは、人間界でも凶悪な悪魔として名をはせていくことに。だが、名前が有名になると言うことは、それを狙うモノも増えると言うことで、次から次へとと刺客がやってくる。リベンは数々の刺客から、自分自身を守ることができるのだろうか?そして、社会を変えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
147269文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:88pt
「キミと私の婚約は解消だ。早く王宮から出ていけ。いや、違うな。貴族社会にお前が残る場所はない。イブール王国宰相代理として、お前に命ずる。ルーナ。キミの身分と財産はすべてはく奪する」
伯爵令嬢ルーナ=グレイシアは、自然災害で家族と財産を失い、そして婚約者からも捨てられた。
婚約者であった王子は、彼女を金づるとしか思っていなかった。
王子の失政の罪をなすりつけられて、すべてを失った彼女は、王子の騎士アレンに助けられて、今まで隠してきた本心を告げられる。
「ずっとキミのことを
思っていた」
アレンの導きで小さな村にたどりついた彼女は、村人から聖女だと勘違いされていた!?
彼女はアレンと村人たちに溺愛されて、成り上がっていく。
すべては自分を捨てた王子に復讐するために!
※カクヨムさんのほうでは完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:03:27
273893文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:674pt
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍になる、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立
てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
魔王である主人公は、何故かいいように勘違いされて成り上がり、魔王に成ってしまったという経歴を持つ。そのせいで友達はおろか、気に置ける者すらいない。故に主人公は決心した。
魔王を辞めてやると。
友達を作ろうと。
これはそんな魔王様の、勘違い友達作りものである。
最終更新:2022-04-05 00:08:13
2575文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぺもぺもさん
ハイファンタジー
連載
N0383GQ
少年は憧れていた。強くて自由な冒険者に。
なのに現実は非情だ。彼が授かったスキルは『シュレディンガーの猫』。袋の中の猫を出したり消したりするだけの外れスキルだった。
駆け出しの冒険者になったイオスだが、幼馴染のグレイルに無能と烙印を押されてパーティーから追放されてしまう。
だが、彼を見ている仲間はいた。優秀な女魔術師ミーシャがイオスの貢献に感謝して後を追ってきた。
そして、運命も彼を見捨てなかった。
ついにスキルが覚醒――イオスは『存在の有無』を操作できるようになる
。
S級レアアイテムも選択で取得、スキルツリーを無視して剣聖など上級スキルも習得。絶望からの大逆転、イオスはミーシャとともに幸せで充実した日々を送る。
一方、計画が狂いだしたグレイルは落ちぶれていき――
これは見果てぬ夢を諦めなかった少年が、やがて伝説の冒険者となる一歩を踏み出す物語である。
【書籍化します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:00:00
293243文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:148736pt 評価ポイント:92534pt
新人冒険者のヘシオスは、初心者ダンジョンで殺されてしまった。ヘシオスが目を覚ますと、周りは真っ暗で、慌てふためく。なんと、ヘシオスは洞窟に転生してしまっていたのだぁ!!そんな現実を受け止められないヘシオス。しかし、時間は待ってくれずいくつかの生き物が洞窟に入ってきて、、、。しばらく経つと、前世で同業者である冒険者がやってきた。その冒険者は、その洞窟に住み着いていたモンスターを発見し、洞窟がダンジョンであると勘違いしてしまう。そして、たくさんの冒険者たちがダンジョンを破壊するた
め、ダンジョンの心臓であるダンジョンコア居を探しにやってくる。近くの町の中堅の冒険者たちが手柄を立てようとやってくるが、結局誰も見つけられず、ついには死人も出てrしまう。それによってその洞窟はだんだんと名をはせていき、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:00:00
123208文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:184pt
作:ARuTo/あると
現実世界[恋愛]
連載
N0448FO
※2020年 12月10日現在、加筆修正作業をおこなっております。最新話投稿は暫くお待ち頂きますよう宜しくお願い致します。
お洒落を勘違いした自意識過剰な高校一年生、夜崎辰巳(やざきたつみ)は底辺校で退屈な青春を送ろうとしていた。しかし、偶然誘われた"妙なテスト"により彼の運命は大変貌を遂げる。
突然、転校生と化した彼は"特別候補生"というある種異端児じみたの肩書きを持ち、新たな高校生活をスタートさせる。
同じく特別候補生で一
切隙を見せる事のない黒髪美少女、錦織小雪合(にしきおりさゆり)。大学生のような可愛げのある謎多き先生、綾崎智紗(あやさきちさ)
多くの人と対話を交え、成長していくうちに自身の最終目標である"学校のみならず社会の問題を提起する人間"として奮闘していくことになる。
社会の負を徹底断罪。問題に対しての反論力を誇示する主人公が挑む青春格差目次録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 11:35:20
112687文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
作:じょせふぃーぬ
ハイファンタジー
完結済
N8462GQ
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあったが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視して
みろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:878pt
作:夕@『洗濯ダンジョン』【コミカライズ進行中】
ハイファンタジー
連載
N0693HI
アリステラ王国には王家直属の『諜報(スパイ)ギルド』があった。
貧困街出身の『カイン・アベル』は、諜報員(スパイ)として懸命に任務をこなしていたが、『魔力ゼロの無能』と呼ばれ、幾度となく「死地」に送り込まれていた。
非人道的な生き方を強制されていたカインだが、拾ってくれたギルド長『ジャング・ローリエル』のために、全てを犠牲にして任務をこなして来た。
しかし、カインと同じく幼少から諜報員(スパイ)としての一緒に訓練をしてきた伯爵家次男『サム・ホリエル』の陰謀によ
って、国王陛下からの王命を失敗した事にされてしまう。
「わかってるな? このギルドの存在を知っているお前を生かしておくわけにはいかない」
一緒に育ってきたサムに嵌められ、父親だと思っていたジャングには「魔力ゼロの無能!」と罵られ、「自決するか、殺されるか」の選択を迫られたカインは、全てが面倒になり、生きる目的を見失い、目の前の状況に絶望する。
だが、「死」を受け入れた時、ある冒険者の言葉を思い出し、ギルドから逃げ出す事を決意する。
カインは『諜報員は力を隠す物』という教えの元、これまでギフト【百面相】の力を秘匿し続けていたが、【百面相】の本当の能力は『契約者』100人分のギフトを使用できる超有能なギフトだった。
華麗にギルドから去ったカインは、
「これからは『カイン・アベル』として自由に生きる!! 俺は冒険者になるぞ!」
と決意する。しかし、12年ぶりに「自分の顔」で外に出たカインは、あまりの恥ずかしさにタジタジで、極度の人見知りを発揮するが、たくさんの出会いによって、徐々に克服していく。
一方、カインを逃してしまった諜報(スパイ)ギルドはカインを屠るために動き出すが、カインの弟子だった『リリア・ミスト』以外、一切痕跡を見つけられない。
カインがギルドを去った事で、構成員達は徐々に命を落としていく事になり、何もかもが上手くいかなくなってしまう。
これは『存在しない人間』として生きてきたカインが、盛大に恥ずかしがりながらも、美人エルフや人狼の幼女、かつての弟子とパーティーを結成し、魔力ゼロにも関わらず、周囲を唖然とさせながら、覆面冒険者として『自由』を謳歌する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:03:40
98089文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5722pt 評価ポイント:3478pt
異世界アーセム。そこは剣と魔法の世界でありこの世界にはそれらを使い活躍する冒険者なる者達が居た。この世界最大の大陸であるアダマス大陸では冒険者達がそれぞれのギルドに所属しギルド同士で鎬を削りあうS&M(ソード&マジック)という競技が熱狂的人気を誇っていた。そんな中、冒険者ジュリウスはある日所属するギルドから追放される。
愛する妻や親友から裏切られ全てを失った彼はS&M未発展国である名もなき島国へと辿り着く。
彼はその地で弟子を見つけその技術の全てを託すことにし
た。やがて彼が植えた種は大きく芽吹きこの世界を震撼させていく事になる。この物語は一つのギルドで起きた小さな事件をきっかけに世界が変わっていく事を記した英雄たちの壮大な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
6092文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:48532pt 評価ポイント:28930pt
作:小鳥遊灰音
空想科学[SF]
完結済
N3558GS
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じがたいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、アプロー
チしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:59:28
39889文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
魔法や超能力が戦場に闊歩する世界で、とある戦争孤児だった少年が育ての親に捨てられ、奴隷として過ごしていた。
少年「ルシファー」は名前に似合わず優しい心の持ち主。
自分の境遇を恨み、世の中の理不尽に嘆く自分と同じ境遇の人々を救いたいと、常に思っていた。
少しだけ他人よりも丈夫で体力があると思っている少年は、魔法も超能力も関係なく目の前に現れる障害を尽く粉砕していく。
そんな少年が、主に誤解や勘違いで暴虐の王として君臨し、仲間を増やし宇宙を征服する話。
成り上がり物で主人公無双系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:22
19397文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
大学生の伊藤和樹はひょんなことから死亡してしまう。
しかし、そこに現れた老人、神様に勧められ異世界で貴族としてやり直すこととなる。
だが、転生した先では無能と呼ばれ転生早々、いきなり追放処分とされてしまった。
しかし和樹には誰も知らない数々のチートとも呼べる才能があった。
右も左も分からない異世界で伊藤和樹は冒険者として生き残ることができるのか!?
土地なし金なしの冒険成り上がりファンタジー!!!!
最終更新:2021-12-28 22:13:26
8598文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
帝国将軍の家系ロガ家の嫡子ベルシスは、幼い頃から社畜なる労役者として生活する妄想を抱えていた。
そんな彼は若くして将軍の座を引き継がねばならず、四苦八苦しながらその役目を全うしようとする。
人と出会い、努力を重ねた結果、親友カルーザスと共に帝国の両翼と呼ばれるほどの将軍に成長を遂げた。
だが、皇帝が崩御し、第三皇子が皇帝となってから雲行きが変わる。
徐々に諫めを聞かなくなる新皇帝、諸国を暗躍する異大陸の大国の影、そして敗戦国から連行したはずの王妃がいつの間にか皇后に成り上が
った事から閑職に回される。
新皇帝が外交の席で魔王を侮辱し、戦に発展。
親友の活躍で被害は最小限に抑えられたが、今度はそのカルーザスが投獄の憂き目にあう。
ベルシスの激しい諫言でカルーザスの投獄は解かれたが、ベルシスは完全に新皇帝に疎まれてしまう。
そして、魔王との戦いに和平をもたらした勇者一行の凱旋式の際にも、新皇帝が傍若無人な振る舞いをしたことにベルシスが激怒。
結果、無能の上に口数が多い奴はいらんと帝国を追放される。
しかし、それも帝国の力を削ごうとした異大陸の大国が仕掛けた策略だった。
しかし、勇者一行には感謝され、親族は反帝国を誓い、かつては争っていた筈の他国や部族までが力を貸してくれるようになる。
最終的には魔王とも盟約を結び、異大陸の策謀をはるかに超えた速度で帝国を脅かす覇者へと成長したベルシス。
彼は忠誠と現状の狭間で悩みながらも、帝都を攻略する決断を下す。
全ての戦いの終わりに待つのは、真に倒すべき敵の姿と数百年後の未来。
それはより複雑化した民族主義と近代戦略が跋扈する戦いの世界であった……
三日に一回更新予定
カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 23:07:10
347753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:300pt
《【収納・複製・吸収……俺の炎はどんな事も出来る!!】》
俺は炎上対象を選択して、物質を体内に収納する能力を得た。
世界を変えるこの能力で、今日も仲間達に手料理を振る舞う。
【この物語は、ハイ&ローファンタジーです】
【俺TUEEEと俺SUGEEEが含まれております】
【話の展開がジェットコースター並に速いです】
【2019.06.14 期待の小説日刊ランキング 3位】
(sinoobi.com様)ありがとうございます!!
——中華料理店コックの樋口透(ひぐちとおる
)は
タバコ休憩中に隕石が直撃して死んでしまう。
狐の女の子に声を掛けられて目覚めると
炎の魔人イフリートに転生していた!
仲間と共に世界を旅して敵を焼き殺す!
敵を殲滅し、彼等が獲得したものは
地球と異世界を繋ぐ能力だった……
【拙作の旅編は14話で物語に革命が起きます】
【故にどうか14話までお付き合いください。】
【16話から、他の作品ではあまり見られない】
【ストーリー展開をご用意しております!!】
おかげさまで3章完結しました!
この世界の地図です。
おおよその国の位置を把握して頂く画像で、
国境は不正確です。
https://29169.mitemin.net/i377833/
※建国要素はまだありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:00:00
314353文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:370pt
勇者の率いる討伐隊は魔竜王を討ち取った。
魔導士ノミは討伐隊唯一の魔導士として同行し、古龍の城に攻め込み、数々の魔獣を切り伏せ、
魔術を駆使し、ついに世界の脅威、魔竜王の討伐に成功した。
勇者が魔竜王の灼熱のブレスに倒れそうになったとき、守護の呪文で攻撃を打ち消し、
勇者の一撃と共に伝説の呪文を唱え、鋼鉄の鱗を打ち破った。
魔導士ノミが町に戻ったとき、冒険者の酒場ではそういうことになっていた。
勇者に同行したことは事実だ。だが、事の顛末は少し想像とは違うかもし
れない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:10:42
14129文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【第3巻は2021年2月10日発売! 予約受付中! 第8回ネット小説大賞、《金賞》受賞。TOブックス様より書籍化・コミカライズ】
ギルド内で落ちこぼれのティムは帝国屈指の冒険者ギルド《ギルネリーゼ》の"雑用係"として一生懸命に働きながら冒険者になることを夢見ていた。
しかし、ギルドの幹部たちに無実の罪を着せられ優しい美少女ギルドマスターのギルネと共にギルドを追放されてしまう。
剣も魔法も才能がなく、冒険者になるのは絶望的なティムだったが、『たった1人で
1000人のギルド員たちの雑用』をこなして鍛え上げられた【生活(雑用)スキル】は本人も知らずにとんでもないレベルになっていた!
【洗濯スキル】は呪いすら"汚れ"として落とし、【裁縫スキル】で普段着をS級装備に仕立て上げ、【整理整頓スキル】は無制限に物をしまいこむ事が出来てしまう!
裏方で人のために努力を続けてきた少年の雑用スキルによる無自覚な下剋上が始まる!
※転載防止のためカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 02:26:38
54174文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:117779pt 評価ポイント:64171pt
ある日突然主人公の部屋に現れた扉をあけるとそこは異世界であった。主人公は現代と異世界の行き来を駆使して、現代でお金を稼ごうとする。しかし現代人の感覚のまま異世界に訪れる主人公は、異世界の人達からみるとおかしな所ばかりなようで……。
色々と戸惑いながらも主人公が現代と異世界両方で頑張る(?)、勘違い系成り上がりファンタジー(?)。
(感想や批評、お待ちしております)
この話は作者の思いつきで書かれているため、編集により投稿済みの部分のストーリーを変更することが時々ありま
す。
大幅にストーリーを変更した場合は、活動報告でその旨と変更した話数についてお伝えさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:20:11
305652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1183pt 評価ポイント:481pt
作:恋@Sequela Lunae
異世界[恋愛]
連載
N6368BR
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生
かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:22:56
889706文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16418pt 評価ポイント:4180pt
作:豆夏木の実
ハイファンタジー
完結済
N7630HE
五人構成のパーティで最も地味な役割であるサブガードは、メインガードになれなかった者が妥協して担当する役割と言われていた。
第一線級パーティのサブガードを担当していたレオルは、ある日、リーダーのジョゼに戦力外を言い渡される。
「お前は口先だけの足手纏い、パーティの盾は俺一人で十分だ」
レオルは卓越した防御魔法のセンスを持っていたが、あまりにも簡単そうに敵の攻撃を防いでいたため、弱い攻撃しか防いでいないと勘違いされていた。
一方的に追放されたレオルは、レオルの実力に惚れ込んだ冒険
者達と新たなパーティーを組む。
すると、パーティは最強の魔物や怪物を次々と倒し、ギルドのトップとなる。
一方で、レオルが抜けたかつてのパーティは急速に弱体化し、レオルを引き戻そうとするが、もう遅い。
レオルには信頼し合える仲間がいて、人々からの人望も厚く、新たな生活を楽しんでいた。
※最強主人公がさらに強くなりながら、周囲に認められていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:03:43
158925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3890pt 評価ポイント:2332pt
電車事故で死んだはずの私(アラサー)は、大好きな乙女ゲームの主人公(十六歳)に転生していた!
全キャラ(一人を除く)の攻略法を完全マスターしている私は、逆ハーレムの異世界ライフに期待大。
ところが、攻略法が全然役に立たなくて、逆ハーレムどころか、嫌われまくって孤立無援状態に。
どん底状態にいる私に唯一手を差し伸べてくれたのは、一番嫌いなあのキャラだった……!
四面楚歌・八方ふさがりの状況で、私がこの世界で生き残るためにしたことは……え?カレー屋で起業?
この作品は他のサ
イトでも公開しています。
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452221432988176
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/249035300/875521445
ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/644591064折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 03:53:49
19967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:お味噌ちゃん21号
ハイファンタジー
連載
N2541CR
無職の男ががんばる物語。根暗でぼっち。人と話すのに全力を出し、次につなげれない彼は友達がいなかった。また世間の荒波に耐え切れない彼は心を閉ざしていた。
そんな男は現実逃避の末、異世界に迷い込んだ。そこで出会った新たな仲間。現実でもできなかった初めての友達。それは人間ではなく魔物。
剣は触れない、魔法は使えない、素晴らしいスキルなんかない。雰囲気最悪。空気の悪さも最悪。性格は意外と善良。悪いことはしない。道徳と倫理に縛られた文化人。
そんな日本社会底辺の男が魔
物を率いて、成り上がる。普通に生きているだけだけど、悪魔や怪物として勝手に悪名がつけられた哀れな男。それを気づかず、魔物の介護のもと彼は生活していく。そんなお話。勘違いもの
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:48:13
1172293文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:1862pt
普通のサラリーマンである安藤陸(リク)は異世界に飛ばされてしまった。異世界転移といえばチート!スキル!これで俺も無双ができる!?と思いきや、特別な能力はなにもなし。
「一般人は異世界でも一般人か…」とあきらめモードになるが、運命は彼を放っておかない。彼に力はなくとも、出会った人々みんなが特別。みんながすごい。そして何故かみんな勘違いして、リクを過大評価してくる。
「俺より全然すごい人達がどうしてこんな?」と戸惑うも、周りの評価はうなぎのぼりで天井知らず。いったいどこまで、
彼は上り詰めてしまうのか??
これはただの一般人の主人公が、周りの勘違いだけで成り上がっていく、そんな物語。
[2021/1/10本編完結済。エピローグ追加予定]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:11:31
637916文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14483pt 評価ポイント:7385pt
〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。
何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった
結果――
「はあ? クソ可愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」
ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。
「駄目だ。いても
たってもいられん。会いにいってくる」
「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」
「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」
ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが――
「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」
「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」
聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。
道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。
これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:02:17
6930文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:214pt
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